気になる!復職の理由って?

2019.6.7

スケジュール管理をマスターしよう

仕事を再開する時の心がまえ

久しぶりに仕事をするのは緊張しますよね。ブランクが心配という方は、少しでも早く職場に馴染めるよう、以下の点を意識すると良いでしょう。
久しぶりに働き始めると、周りの人が自分より年下になり、無意識のうちに「年下だし」と甘く見る態度をとってしまう人も残念ながらいらっしゃいます。新しく入った職場では、年上だからと上から目線になることなく、誰に対しても謙虚に接することが大切です。そんな姿勢を貫くことで、良好な人間関係が築けるはずです。
また、前職の知識や資格を活かして再就職する人も多いでしょう。今までに積み上げた経験を活かして働くのは素晴らしいことですが、復職時は柔軟に新しい知識を取り入れるこも必要です。少し仕事から離れているうちに業界の動向が変わったり、同じ資格でも資格内容が変更されたりしているかもしれません。新しい情報が入ったらノートにメモするなどして、自分の中に定着させてくださいね。
最後に、「前職はこうだったから」と前の会社のやり方に固執していていは、いつまでたっても新しい職場に馴染めません。郷に入っては郷に従えという言葉のとおり、新しい会社のルールや文化を受け入れ尊重する態度を大切にしましょう。

スケジュール管理をマスターしよう

時間とスケジュールの管理を徹底しよう

兼業主婦が家事や子育て、仕事を両立するには、時間の使い方を意識する必要があります。毎日何となく過ごしているという人は、今一度家事のやり方を見直してみてください。
まずは家事の全貌を把握するために、日々やっている家事を全て紙に書き出してみましょう。それから家事にかかる大体の時間を考え、時間がかかる家事と時間がかからない家事に分けていきます。次は、自分が日々どんな流れで家事をこなしているかを振り返り、本当にその順番がベストなのか考えてみてください。忙しい朝の家事が負担に感じるなら、朝の時間帯は時間がかからない簡単な家事のみに集中すると良いかもしれません。もしあなたが朝型で早く起床できるなら、朝のうちに面倒な家事を終わらせ、疲れて帰ってきた後の負担を減らしても良いでしょう。家事はルーティン化すると無駄がなくなるので、毎日の流れは固定化するのがおすすめです。
日々のスケジュールはカレンダーに書き出し、可視化するのがポイント。仕事や子供関係の用事は同じカレンダーに書き込み、予定がブッキングしないように注意します。家族の予定は夫と共有することで、何かあった時にお互いに協力できる体制を整えておくと良いですね。最近では家族全員の予定を書き込める手帳やカレンダーが売っているので、ぜひ活用してみましょう。

周りに助けを求めよう

復職すると1日の中で仕事が占める割合が増えますが、子供の用事などがあれば具体的な理由を伝えて残業を断ることも必要です。自分だけで全てを抱え込むと早々に疲れてしまうので、時には周りに助けを求めて、業務の負担を軽くすることも考えましょう。そのためには、日頃の仕事を一生懸命やり、誰かが困っている時には助けてあげることが大前提。職場の人と信頼関係を築いておくと、いざという時心よくサポートしてもらえます。
育児をしながら働く人は、そもそも女性への配慮がある職場を選ぶ、残業が少ない仕事を探すことも意識しましょう。同じ職場に働きながら子育てしている人がいたら、毎日の過ごし方を聞いてヒントを得るのもいいですね。働くママ友からも情報収集して、家庭と仕事を上手に両立させる方法を考えてみましょう。

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about当サイト管理人も元々専業主婦でしたが、家計のことや老後の不安などの理由から復職し、現在は正社員として働いています。かつての自分と同じような立場の主婦の方の役に立ちたかったということと、労働力不足という社会問題の解決に力を尽くしたいという思いから当サイトを開設しました。何かご連絡があれば【コチラ】にお願い致します。